龍大9条の会6月学習会「平和に生きるためには- LGBT差別とフェミニズムに対する攻撃から考える-」を開催しました

日 時:2019年6月20日(木)18:30~20:00 
場 所:龍谷大学 深草キャンパス 和顔館地下1階 B101教室
テーマ:「平和に生きるためには-LGBT差別とフェミニズムに対する攻撃から考える-」
講 演:岡野八代さん(同志社大学教授)

 

 

 

 

 

6月20日(木)、龍大9条の会 6月学習会を開催しました。
今回の学習会では、講師に同志社大学教授の岡野八代氏を迎え「平和に生きるためには-LGBT差別とフェミニズムに対する攻撃から考える-」と題して、以下の内容でお話をいただきました。

1)日本国憲法の政治的含意--政治思想史的観点から
2)わたしに起こったこと--フェミニズムへのバッシング、LGBT差別
3)立憲主義が目指す平和--9条と24条の重要性
おわりに--これから、何に向かっていくのか?

「平和に生きるためには多様な不平・不満、そしてなにより、過去の被害者の声にしっかり耳を傾けること」、「国家への警戒を怠らないこと=いつでも、市民は利用されるし、いまもされている」、「他方、強制力に対する鈍感さは、日々、ジェンダー規範のなかで生きている限り醸成されていることにいかに敏感になれるか?」といった言葉で講演は締めくくられました。

会場には、龍谷大学の学生、教職員、市民など約180名の聴衆が集まる中、その多くが大学生であったことは
「『平和』の精神」を建学の精神の一つに掲げる本学において、龍大9条の会が存在する大きな意味を示したとも言えます。

龍大9条の会では今後も平和や憲法について考える学習会を開催いたしますので、ぜひご期待ください。